yleebrog’s blog

中年サラリーマンの惰性生活を一変させ、新たなことにチャレンジし続けるブログ。

限りある時間の使い方

みなさんおはようございます。

yleebrogです!

 

今日も天気が良く、最高の1日になりそうですね。

 

皆さんは日々の【時間】をどのように捉えていますか??

 

特に意識したことない、、、

 

1日24時間と定義されたもの、、、

 

人それぞれ色々な捉え方ができると思います。

 

捉え方は色々ですが、共通して言えることは、【時間に限りがある】ということです。

 

仮に人生80年とした場合、ざっくりですが、生まれてから死ぬまで4,000週しかありません。

 

「4,000週しかない」と捉えるか、「4,000週もある」と捉えるのかは人それぞれですが、「4,000週しかないのか!?」と思った人は多いのではないでしょうか。

 

私はまさにこのパターンでした。

 

私は32歳なので、残された時間はざっくり2,400週。

 

子供のころは時間が経つのが遅いと思っていましたが、社会人になってからは時間があっという間に過ぎる、、、なんてのは皆さん感じていることではないでしょうか。

 

加えて、年齢を重ねれば重ねるほど、時間の経過は早くなっていく。。。ということを聞いたことがあり、2,400週も実際はもっと少なく感じる可能性があるのはと思い始めております。

 

そう思うと、日々、今、この一瞬を大切にしなければならないと思いますよね。

 

そんな今を大切にしなければならないのに、「将来のために、、、」と言って、今の時間を犠牲にして死に行く将来のために自己投資することに疑問がある、、、と独自の視点で書いている本を読みました。

 

その本によりますと、資本主義社会が、時間の概念を大きく変えたと。

 

資本主義社会が確立する前は、働くこと=恥ずかしいこと(働くのは奴隷がすること)と考えられており、自分の時間が沢山あったため、何もしないでぼーっとする時間があり、本当の意味での余暇を楽しめていた時代だったと

 

一方で、資本主義社会が確立した後は、働かないと生きていけない社会になったことから、平日は朝から晩まで働いて、たまの休みには、働いている間にできなかったことを、やろうとする。

 

そうすると、休日にぼーっとするといった、資本主義社会が確立する以前の本当の余暇の過ごし方が無くなり、休日なのに予定を詰め込み、何かしなければならない気持ちに駆られてしまうのが、現代社会で起きている事象だと。。。

 

やることが沢山あって、それが全てできないことでストレスを感じてしまうという現代人が多いと言われていますが、まさに私もそうです。。。

 

やりたいことあり過ぎで休日、時間が足りない。。。

 

確かに、人生の終焉まで時間は限られており、今この一瞬を生きることに全力であるべきと思いますが、それによりストレスを感じていては本末転倒だと考えさせられました。

 

効率的にしなければ!!スケジュールを事前に立てて行動しないと時間が勿体ない!!と今まで常識と考え方と思っていたことが覆されました。

 

この本のおかげで、、、

 

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まさに、「限りある時間の使い方」を考えさせられる1冊です。

 

本当に本から学ぶことが多いと、最近特に感じています。

 

良く分からない記事ですいません笑。

 

 

以上