yleebrog’s blog

中年サラリーマンの惰性生活を一変させ、新たなことにチャレンジし続けるブログ。

車酔いは気合でなんとかなる!?

みなさん今晩は!!yleebrogです。

今日の日中は気温が上昇せず、若干肌寒い日でしたね。

 

もうすぐ、ゴールデンウィークですね。

長時間、車に乗ってどこかへお出掛けする人が多いと思いまして、

今回は【車酔い】についてお話させて頂きます。

◆車酔いする人口割合

 20~50代で車酔いする人口割合は約25%みたいです

 4人に1人は車酔いをするみたいですね。

 

◆車酔いする原因

 視覚情報と三半規管の情報とがズレる

        ↓

 脳がズレに対応し切れなくなり自律神経が乱れる

        

 気分が悪くなる(=車酔い)

 

◆車酔いし易い人とは

 ①乗り物の運転手以外の人

  ⇒半強制的にズレが生じてしまうため。

 ②普段から運動していない人

  ⇒三半規管が鍛えられていないため。

 

◆車酔いの対策

 ①三半規管を鍛える。

  ・でんぐり返りを繰り返す。

 ②視覚情報と三半規管の情報のズレを補正する。

  ・目を閉じて視覚情報を遮断する。

  ・遠くの景色を見る。

 ③自律神経を整える。

  ・ベルトやボタンを緩めてリラックスする。

  ・外の空気を吸う。

  ・リクライニングを倒して体を休める。

 ④自律神経の乱れを騙す。

  ・氷やアイスクリームを食べて「冷たい」

  という情報に書き換える。

  ・自分は車に酔っていないと強く意識する。

 最後の【強く意識する】は冗談半分かと思っておりましたが

 バスガイドさんが酔わないのは、この意識の違いみたいですね!!

 

 個人的な対策TOP3は、、、

  1位:目を閉じて視覚情報を遮断する。

  2位:外の空気を吸う。

  3位:アイスクリームを食べる。

 

◆車酔いが酷い場合

 それでも車酔いが酷くてしんどい、、、という方は

 一度お医者さんに相談した方が良いと思います。

 簡単な診断はネットでも可能みたいです。

 「乗り物酔い」とあなたの症状との関連性をAIで無料チェック (ubie.app)

 

 車酔いとは少し系統が異なりますが【偏頭痛】持ちの方は一度

 脳ドッグを受診するのも良いかと思います。

 脳ドックとは?検査内容や受けた方がいい人、病院の選び方まで - 人間ドックなび (docknet.jp)

 

◆最後に

 私自身は乗り物を運転することが好きなので、いつも運転手をしているので

 酔うことはあまりありませんが、先日仕事で飛行機を利用したときに

 乱気流で上下左右に揺られまくり【飛行機酔い】をしました。

 久々に酔うとかなりキツいですね。(二日酔いとは別モノ)

 仕事上、月に2回ほど飛行機に乗るのですが、万一何かあった場合に備えて

 出発前に到着時間を家族に伝えています。。。