死を間近に感じること。
おはようございます!yleebrogです!
今日も良い天気ですね!
最高の1日にしていきましょう!!
32歳にもなると、○○会社で自殺者が出たと言った話をたまに聞きます。。。
非常に悲しいですよね。。。
私の大学時代の同級生が勤めている会社では、その同級生の上司が奥さんと子供を残して自殺したという話を最近聞きました。
最終的には、ニュースなどの公に報道はされず事故死のような扱いで終わったみたいです。。。。
非常に大変な職場だと私の同級生も言っていましたが、死んでしまっては、残された人が悲しみ・苦しむだけで、何の解決にもなりませんよ。。。と言いたい。
おそらく、その上司の方は、そこまで思考が及ばないほど追い詰められていたのだと思います。
一家の大黒柱であるお父さんが急に居なくなってしまったら、残された奥さんやお子さんはどんな気持ちになるのでしょうか。
それを考えたら、そんなクソみたいな職場なんて辞めてしまえばいい。
自分が心に病を抱えて、死にたいと思うくらいの職場なんて辞めてしまえばいい。
この世の中には、そんな苦しみを感じなくても過ごせる仕事はいくらでもある。
生きたくても生きれない人だって沢山いるのに、、、
最近、私が担当しているプロジェクトの関係者で、お子さんが病気で亡くなられたのを目の当たりにしましたが、本当に悔しそうでした。
自分が代れるものなら変わりたい、、、と。
親ならその気持ちは十分理解できます。
でも代わることができない、、、それは悔しいですよね。。。
「天国に行った息子に笑われないように、これからも頑張ります!」と気丈なコメントを頂きました。
私が同じ立場ならこのようなコメントをできる余裕はないと思います。
いろいろと身近な死について述べさせていただきましたが、私は30歳を過ぎると、人生は折り返しだと思っています。
まだ早い!!まだ前半戦!!などの声も良く聞きますが、残りの人生が半分であると意識することで、今を生きる大切さやありがたみを理解できると思っています。
朝起きて、ご飯食べて、出勤して、仕事して、帰宅して、お風呂に入って、子供と遊んで、寝て、、、と毎日同じことの繰り返しの人も多いかと思いますが、それはそれで有難いことなんだと、改めていろいろな出来事を経験して感じました。
人生一度っきり、折り返しと考えて残りの人生を全力で謳歌したいと思います。
しんみりとした話になってしまいましたが、死について何か伝えたかったので、ご勘弁ください。。。
以上